2021年06月01日
互角の勝負!?
ケロのすけさんが野球に興味を持ったのは、幼稚園年中さんの時のこと。
何気なく観たプロ野球中継で「うおーーー!」と叫んでしまうほど感動し、
「ボク、小学生になったら絶対に野球やる!!!」と言い出したのが最初。
年長さんになると、紙でグローブとボールを作って野球ごっこをしたりと、その熱い想いは冷めることなく。
そこまでやりたいなら、と、年長さんのクリスマスにはサンタさんにお願いをしてグローブをプレゼントしてもらいました。
そこから始まった親子練習。
あんなにやりたかったキャッチボールなのに、最初は「手渡しですか!?」みたいな距離でも、少しでもボールが空中に浮くと「ぎゃあああ!こわいー!!!」と号泣。
こ・こんなんで野球なんてできるようになるのか???
そこから試行錯誤の長い旅が始まったわけです・・・
そんなケロのすけさんも、チームに入って3年目。
なんと、ここでケロのすけさん、母と互角にキャッチボールができるようになってきました。
コントロールはまだまだ母の方が上手ですが、ボールを遠くまで投げる距離はすでにケロのすけさんの方が上か!???
「もうすぐね、(チーム練習で)ピッチャーとキャッチャーの練習もさせてもらえそうなんだよ!」
というわけで・・・
自主練でもピッチャー練習を。
当然、母はキャッチャーをやらされるわけですよ。
まだボールのコントロールが定まらない小学生ピッチャーの投球を受けることの恐ろしさを知り、愕然とする母。
キャッチャー防具の購入を真剣に検討中です。
そんなわけで。
まだまだ続く、試行錯誤の親子練習。
ケロのすけさんが小学生の間は、老体に鞭打って(?)、どうにか練習相手を務めるのだ。
写真は母のキャッチャー目線。
こ・こわいーーー(泣)
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