2020年01月14日
厄除け
三連休の真ん中の日は地区のどんど焼きでした。
こちらでは、どこの地区でもどんど焼きがあるみたいで、1週間ほど前から、あちらこちらでやぐらが組まれているのを見ることができます。
移住してきてから、毎年、用事と重なって行くことができなかったので、今年、初参加。
私たちの地区は会場も広いためか、大小2つのやぐらがありました。
ケロのすけさんも学校でたくさん書いた書初めを持って行きました。
大きな炎を間近で見ながら、今年も無事に過ごせますようにとお祈り。
パチパチという音をきき、空にのぼっていく煙と火の粉をみていると、本当に悪いものがとんでいくような気持ちに。
そして、繭玉を焼くのが意外と難しい・・・
子どもたちはちっちゃいたき火で焼いていました。
ウワサの「厄投げ」も初体験。
厄年にあたる人が土手の上からお菓子やお金を投げて無業息災をお祈りするのです。
チビスケさんも持ちきれないほどのお菓子と10円をゲットしました。
「厄投げのお金は、早く使った方がいいんだよ」
近所の女の子が教えてくれました。
繭玉も、今年はただの串団子みたいになってしまったので、来年はもっとかわいく作るぞー。
(いい感じの木の枝は、スーパー2ヶ所で売りきれていたので、諦めて短い枝で作りました・涙)
今年はあまり寒くなくてよかったね。
コメントを残す